こんばんは!
Hello, everyone!
今回も前回に引き続き、「ブラインドスポット」からの台詞で英語を勉強していきましょう。
「ブラインドスポット」のあらすじはこちらの記事をご覧ください。
それでは、Let's get started!
Something is not right.の意味と使い方
まずは、「ブラインドスポット」のS1E5からの台詞を見ていきましょう。
犯罪が起きた現場の防犯カメラを見ていたジェーンが、その映像が何かおかしいことに気づいて呟きます。
19'11"
ジェーン:Something's not right. 何かがおかしい
Something is not right.とは、「何かがおかしい」、「何かがしっくりこない」、「様子がおかしい」という意味です。
理由ははっきりとは分からないが、「感覚として微妙に違和感がある」といった場合、「なんか体調が悪い」といった場合など様々な場面で使える便利がフレーズです。
要は、「通常そうあるべきであるものが、違っている」という場合に使われます。
どの英単語も簡単な英単語ですが、さらっと口から出てくるようになるまでは難しいかもしれません。
このまま覚えてしまいましょう。
Something is not quite right.とquiteを入れることにより、意味が強調されます。
I felt something is not right with this man. この男性は何か変だと感じた
When I woke up in the morning, something was not quite right. I think I have a flue. 朝起きたらなにかおかしかった。たぶん風邪をひいたのだろう
Something is not right with this report. このレポートは何かがおかしい
犯罪ドラマでよく出てくる英語
6'51"
パターソン:A hostage crisis in an MWA building in Queens. クイーンズのMWAで人質事件が
hostageは、「人質」、crisisは、「危機」、「重大局面」という意味です。
hostage crisisで「人質事件」となります。
7'54"
リード:15 to 20 hostages, no confirmed injuries or casualties yet. 人質は20人 死傷者は不明だ
injuryは「怪我」(台詞では複数形injuriesになってる)、casualtyはcasualtiesと複数形で「死傷者」です。
まとめ
以上、ブラインドスポットから英語フレーズをご紹介しました。
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参考になれば幸いです☆