海外ドラマオタクの本当に使える英語

英語は使えなければ意味がない!洋画や海外ドラマから本当に使える英語をご紹介しています!

【海外ドラマで英語学習】「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」から学ぶ英語フレーズS1E4

【海外ドラマで英語学習】「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」から学ぶ英語フレーズS1E1

引用元:Rotten Tomatoes

こんにちは!
Hello, everyone!

Yuです。

今回は、「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言(原題:Body of Proof)」シーズン1エピソード4から使える英語をご紹介していきます。

「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」はアメリカの犯罪ドラマで、2011年から2013シーズン1からシーズン3まで放映されました。

検死官ミーガン・ハントを主人公に、様々な殺人事件を解決していく犯罪ドラマです。

それではLet's get started!

「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1エピソード4のあらすじ

バラバラ死体の手首と足首が、海辺に埋められて発見された。

ミーガンが検死を進めていくと、リウマチ性関節炎を患う50代の元溶接士のカラムという男性であることが分かり、バドとサムは娘夫婦の家を訪れる。

一方、ミーガンの娘レイシーは、学校の宿題でミーガンの仕事を題材にしようと検視局に見学に来ることになる。

「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1エピソード4で出てくる英語表現

foot the bill / mortgage

娘婿のディーンはカラムの事をこう言います。

ディーン:He comes around last year and says his insurance won't pay for his knee surgery, could we foot the bill? 去年 手術代の立て替えを頼まれたから 
So I tell him to mortgage his home.家を担保にしろと勧めた

foot the bill「費用を支払う、負担する」いう意味です。
後ろに目的語を持ってくる場合はfoot the bill for~とforを使います。

mortgage「~を抵当に入れる、担保にする」という意味です。
モーゲージと日本語でも使いますよね。

fire away

レイシーはケイトに質問をします。

ケイト:All right, your mom said to answer all your questions, so fire away. それじゃ早速 質問をどうぞ

fire away「どんどん聞いて」という意味です。

通常は、台詞にあるように命令文で使われます。

fireは「銃を発砲する」という意味があるように、fire awayは元々「銃などを発砲し始める」という意味があり、そこから比喩的に使われるようになりました。

似た表現にask awayがあります。

be determined to / be committed to

ケイトはミーガンの事をこうレイシーに話します。

ケイト:Um... I think it's safe to say that your mother is determined to be the best at what she does. She's very committed to the job. お母さんは常に全力投球で とても仕事熱心な人よ

be determined to~で、「~することを固く決心している」という意味です。

"your mother is determined to be the best at what she does."を直訳すると、「あなたのお母さんはすることに最善を尽くすことを固く決心している」となります。

be committed to~で、「~に全力を注いでいる」となります。

最近では「コミットしている」と日本語でも耳にしますね。

pay someone under the table

容疑者として、カラムの家に出入りしていたイリーナが事情聴取を受けます。

イリーナ:He was good to me. Paid me under the table. 私を内緒で雇ってくれたわ

pay someone under the tableとは、「人に不正に支払いをする」という意味です。
脱税や不法就労が目的で、違法な支払いをすることを言います。

テーブルの下でこっそりと支払うイメージですね。

まとめ

以上、「ボディ・オブ・プルーフ / 死体の証言」シーズン1エピソード4から使える英語をご紹介しました。

Amazonプライムで「ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言」を見る

参考になれば幸いです☆