海外ドラマオタクの本当に使える英語

英語は使えなければ意味がない!洋画や海外ドラマから本当に使える英語をご紹介しています!

海外ドラマ「ブラインドスポット」からhit the ground runningの意味と使い方

引用元:amazon.co.jp

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こんばんは!
Hello, everyone!

今回も前回に引き続き、「ブラインドスポット」からの台詞で英語を勉強していきましょう。

「ブラインドスポット」のあらすじはこちらの記事をご覧ください。

englishlife.hateblo.jp

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それでは、Let's get started!

hit the ground runningの意味と使い方

「ブラインドスポット」S1E22からの台詞です。

カートは、自宅軟禁を命じられたメイフェアを訪ねて行きます。
メイフェアが復帰した時にすぐに仕事に取り掛かれるように、カートは定期的に情報を届けにくると言っている場面です。

5’48”

カート:I was thinking, I'll come by every couple of days brief you, keep you in the loop. ここ二日ごとに来て情報を共有します
カート:That way, when you come back to work, you can hit the ground running. 戻ったらすぐに仕事ができる

*keep you in the loop あなたを輪の中に入れる、仲間に入れる

hit the ground runningは、新しい事に「すぐに全力でとりかかる」という意味のフレーズです。

hit the ground=地面に着地する、running=走っている
文字通り「地面に着地した時には既に走っている」と考えれば、何となくイメージがつくのではないでしょうか。

下記の例文のように、仕事や勉強の場面で使うことが出来ます。

例文

All students hit the ground running to pass the exam. 全ての生徒は試験に合格するためにしっかりと取り組んだ

She prepared fot the new project starting tomorrow, so she can hit the ground running. 彼女はすぐに取り掛かれるように、明日始まる新しいプロジェクトの準備をした

New staff we hired hit the ground running. 我々が雇った新しいスタッフは即戦力になった

まとめ

以上、ブラインドスポットから英語フレーズをご紹介しました。

「ブラインドスポット」は、アマゾンプライムで配信中です。


参考になれば幸いです☆