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【海外ドラマで英語学習】「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」から学ぶ英語フレーズS1E5

【海外ドラマで英語学習】「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」から学ぶ英語フレーズS1E1

引用元:Rotten Tomatoes

こんにちは!
Hello, everyone!

Yuです。

今回は、「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言(原題:Body of Proof)」シーズン1エピソード5から使える英語をご紹介していきます。

「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」はアメリカの犯罪ドラマで、2011年から2013シーズン1からシーズン3まで放映されました。

検死官ミーガン・ハントを主人公に、様々な殺人事件を解決していく犯罪ドラマです。

それではLet's get started!

「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1エピソード5のあらすじ

公園で会計士テッド・ハーディソンの死体が見つかった。
ミーガンは検死で医療ミスを疑い、彼が手術を受けたノースイースト病院を訪れる。
そこはミーガンのかつての職場で、友人の理事長グウェンに話を聞くことに。

そこで、看護師のナンシーからチャンドラー医師のいい加減な仕事ぶりを聞くことになる。

一方で、カーティスとイーサンはジェシカ・アーチャーの検視を行う。
イーサンは、ジェシカの双子の姉妹カレンと親しくなる。

「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1エピソード5で出てくる英語表現

green thumb

ミーガンとピーターは、ミーガンの元職場の同僚グウェンに話を聞きに行きます。

グウェン:I've never been accused of having a green thumb, but these have become my obsession. 盆栽なんて 興味なかったけど 今じゃ すっかり夢中よ

green thumbはそのまま訳すと「緑の親指」ですが、一体どういう意味なんでしょう??

実は「植物を育てる能力」「園芸の才能」という意味なんです。

親指が緑色になるくらい植物をいじっている、というのが語源のようです。
面白い表現ですね。

stonewall

ケイトはグウェンに手術時のビデオを提出するように説得しに行きます。

ケイト:Okay, I didn't come here to be stonewalled. 手ぶらでは帰らない

stonewall は、「~に協力しない」「~を妨害する」という意味です。

台詞の日本語訳はかなり意訳されていますが、直訳すると「妨害されるためにここに来たのではない」ということです。

up to one's eyeballs

看護師のナンシーとテッドの妻ミンディが協力して、チャンドラー医師の医療ミスを仕組んでテッドを殺害したと考えます。

サム:Money. お金よ
I checked them out. Ted had none and they were mortgaged up to their eyeballs. テッドの稼ぎが悪く 家のローンは滞り
And Ted's life insurance policy was terminated when he got his pilot's license. 飛行機免許のせいで 生命保険もパアに

up to one's eyeballsとは、「~にどっぷりと浸かって」という意味です。

例えば、たくさんやることがある、仕事で忙殺されている、借金で首が回らないなど。。。

「困難な状況にどっぷりと浸かっている場合」に使われます。

目玉の高さまで、仕事の書類などが積みあがっている状況を想像すれば分かりやすいですよね。

bossy

カーティスとイーサンは、カレンにこう話します。
ジェシカとカレンにはホモ接合体の変異があり、今後は血液専門医の診察を受けて体調管理が必要だと。

イーサン:Why are you smiling? なぜ笑うの?
カレン:I like it when you're bossy. It's cute. 偉そうなあなたもステキ

bossyはbossの形容詞形で、「偉そうな」「威張りたがる」という意味です。

boss=ボスは通常偉そうなイメージがありますからね。

まとめ

以上、「ボディ・オブ・プルーフ / 死体の証言」シーズン1エピソード5から使える英語をご紹介しました。

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参考になれば幸いです☆