引用元:amazon.co.jp
こんばんは!
Hello, everyone!
今回も前回に引き続き、「ブラインドスポット」からの台詞で英語を勉強していきましょう。
「ブラインドスポット」のあらすじはこちらの記事をご覧ください。
それでは、Let's get started!
soft spotの意味と使い方
「ブラインドスポット」S1E18からの台詞です。
刑務所にいるリッチドットコムから、FBIの重要手配犯ショー・アクターの情報があるとカートとジェーンが呼び出された。
リッチによると、彼は手の届かない芸術に弱いという。
6'33"
リッチ:And he has a soft spot for unattainable art. 奴は 手の届かない芸術に弱い
soft spotは、「感受性」、「弱み」という意味です。
have a soft spot for~で、「~に弱い」、「~が大好きである」になります。
物に対しても人に対しても使えます。
人に対して使う場合は、「何をしていても可愛い、大好きだ」というニュアンスがあります。
I have a soft spot for sweets. 私は甘いものに目がない
I have a soft spot for this painting because he draw. 彼女はこの絵が大好きだ なぜなら彼が描いたから
My mother has a huge soft spot for this place. 私はこの場所が大好きだ
犯罪ドラマで出てくる英語
このエピソードで出てきた犯罪ドラマでよく出てくる英語フレーズをまとめました。
blanket immunity
22'39"
メイフェア:I'm not giving out blind blanket immunity. 全面免責は与えない
blanket immunityは、「全面的な刑事免責」という意味です。
blanketは一般的に「毛布」という意味ですが、毛布のように全体を覆うということで、ここでは「全体的な」、「全面的な」という意味になります。
immunityは、「刑事免責」です。
slipped one's tail
アリーは、尾行していたアクターにまかれたと言っています。
26'44"
アリー:Uh, he slipped our tail. まかれた
slip one's tailは、「尾行をまく」という意味です。
slipは「逃れる」、tailは「尾行者」です。
get played
リッチは、FBI捜査官らの裏をかいで逃げてしまいます。
36'01"
カート:We just got played. 裏をかかれた
get playedで「利用される」、「だまされる」、「もて遊ばれる」と言った意味です。
ここでのplayは、「人を手玉にとる」ということです。
まとめ
以上、ブラインドスポットから英語フレーズをご紹介しました。
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参考になれば幸いです☆