海外ドラマオタクの本当に使える英語

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海外ドラマ「ブラインドスポット」からgobbledygookの意味と使い方

引用元:amazon.co.jp

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こんばんは!
Hello, everyone!

今回も前回に引き続き、「ブラインドスポット」からの台詞で英語を勉強していきましょう。

「ブラインドスポット」のあらすじはこちらの記事をご覧ください。

englishlife.hateblo.jp

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それでは、Let's get started!

gobbledygookってどういう意味?

「ブラインドスポット」S1E11からの台詞です。

パターソンが、ジェーンの体にある数字のタトゥーを説明している場面です。
円周率を表している数字には欠けている部分がたくさんあるが、それらを並べるとあることが分かる。

08'05"

パターソン:Anyway, here's where the gaps are. とにかく 数字が抜けている
Now take the missing numbers, bunch of gobbledygook, その抜けた部分に該当する数字を
until you take up these dots and arrows from underneath the numbers... 輪の中にある点と矢印の間に並べる

gobbledygookとは、「ちんぷんかんぷんな言葉」という意味です。

例えば

  • 難解に書かれているお役所の公文書、
  • 技術的な専門用語ばかりで書かれたマニュアル
  • 専門家が素人には理解不能な難しい言葉

など、その人にとって読んだり聞いたりしても意味不明だといった場合に使われます。

gobbledygookは、1944年にアメリカの下院議員モーリー・マーベリックが、難解な公文書に苛立って発した言葉が由来になっています。

彼は、その公文書が七面鳥の鳴き声gobbleに似ていると思ったそうです。

例文

This technical book is just gobbledygook. この専門書はちんぷんかんぷんだ

The salesman showed me the manual, but it was all gobbledygook to me. セールスマンはマニュアルを見せてくれたが、全て意味不明だった

まとめ

以上、ブラインドスポットから英語フレーズをご紹介しました。

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参考になれば幸いです☆