海外ドラマオタクの本当に使える英語

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海外ドラマ「ブラインドスポット」からrags-to-richesの意味と使い方

引用元:amazon.co.jp

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こんばんは!
Hello, everyone!

今回も前回に引き続き、「ブラインドスポット」からの台詞で英語を勉強していきましょう。

「ブラインドスポット」のあらすじはこちらの記事をご覧ください。

englishlife.hateblo.jp

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それでは、Let's get started!

rags-to-riches 

ブラインドスポットS1E17からの場面です。

パターソンを監禁したオーウェンには、兄弟で上院議員パトリックがいていつも彼をかばっていた。
パトリックは、軍の奨学金で大学を出て湾岸戦争に行き、人気の議員になったことが分かりリードがこう言う場面です。

28'44"

リード:Patrick Lyman has a real rags-to-riches story. パトリックは貧乏だった

rags-to-richesとは、形容詞で「無一文から大金持ちになった」という意味で、通常は名詞が後ろにきます。

ragは、「ぼろ布」、「みすぼらしい人」のことを言います。
richesは、複数形で「富」や「財産」という名詞になります。

台詞のように後ろにstoryやtaleをつけて使われることが多く、日本語で言う「出世物語」といったところでしょう。

また、from rags to richesも同様の意味ですが、動詞goやriseと共に使われることが多いです。

例文

His success was a rags-to-riches story through his hard work. 彼の成功は勤勉による出世物語だ

The movie is a rags-to-riches story of the man used to be a homeless. その映画はかつてホームレスだった男性の出世物語だ

He went from rags to riches in less than a year. 彼は1年もたたないうちに無一文から大金持ちになった

まとめ

以上、ブラインドスポットから英語フレーズをご紹介しました。

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参考になれば幸いです☆