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今回は、「グッド・ドクター 名医の条件」(原題 : The Good Doctor) シーズン1エピソード13から使える英語フレーズをご紹介します。
「グッド・ドクター 名医の条件」は、アメリカで2017年から放送されている医療ドラマです。
自閉症とサヴァン症候群を抱える主人公ショーン・マーフィーが、外科医として成長していく姿を描いた物語です。
日本ではAmazonPrimeやNetflixなどで配信中!
あらすじや登場人物などのドラマ紹介は、こちらの記事を見てね!
シーズン1エピソード13のあらすじ
ある女性患者が病院へ運ばれてくるが、嘘をついているのではないかと疑うショーン。また、死んでもいいから夫の手術を拒む妻に何か理由があるのではと疑うクレア。
一方で、メレンデス医師は婚約者と別れて、仕事に悪影響を及ぼす。
「グッド・ドクター 名医の条件」シーズン1エピソード13に出てくる英語フレーズ
それでは、英語フレーズをいくつかご紹介します。
(タイムレコードはNetflixを参考にしています。)
doghouse
ジャレッドが病院を訴えたのは個々に残ってメレンデス医師から学びたかったからだと言います。
36’11
ジャレッド:I did it because I want to be here. 残りたかった
I believe I can learn a lot from you, even from your doghouse. あなたから学ぶためです
doghouseは「犬小屋」のことですが、ここではもちろん比喩的に使われています。
犬小屋は狭くて、あまり居心地のいいところではありませんよね。
even from your doghouseは直訳すると「あなたの犬小屋からさえ」となりますが、どんな小さな情報や困難な状況からでも学ぶことができるという意味合いが含まれています。
be better off
アンドリュー医師は、リム医師に入院患者に血管内塞栓術は考慮したか尋ねます。
リム医師は既に考えたが、自分はまだ経験不足だと言います。
32"59'
リム:It's a little less risky, but I haven't done as many, クリッピング術より安全ですが
so I'm not sure which way we're better off. 私はまだ経験不足で
be better offは、「~した方がもっといい状態になる」という意味です。
台詞の直訳は「どちらの方法を我々はとればいいのか、私は分からない」となります。
distracted
ショーンはクレアと一緒に朝食を食べています。ショーンが話していますがクレアはあまり聞いていません。
28’22”
クレア:Shaun, n--Shaun, I'm sorry. ショーン ごめん
just a little distracted. 考え事をしてた
distractedはかなりの頻度でこのドラマにも出てきています。
distractedは、「気が散って」「ボーッとして」という意味です。
他に考えることがあって話を聞いていない、うわの空といった場合に使われます。
まとめ
以上、「グッド・ドクター 名医の条件」シーズン1エピソード13から英語フレーズをご紹介しました。
参考になれば幸いです☆