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【海外ドラマで英語学習】「ビバリーヒルズ高校白書」から使える英語フレーズ S1E1

ビバリーヒルズ高校白書の画像

引用元:Amazon.co.jp

こんばんは!
Hello, everyone!

今回は、アメリカだけでなく世界中で大ヒットしたアメリカのテレビドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」(原題:Beverly Hills, 90210)から使える英語をご紹介します。

「ビバリーヒルズ高校白書」は、アメリカで1990年から2000年まで放送された青春ドラマで、今から2ー30年前になりますが、日常で使える会話が非常に多く使われています。

アマゾンプライムで絶賛配信中なので、是非ご覧ください。

本日は、シーズン1、エピソード1から英語フレーズをピックアップしてご紹介します。

それでは、Let's get started!

「ビバリーヒルズ高校白書」のご紹介

「ビバリーヒルズ高校白書」は、ロスの高級住宅街ビバリーヒルズに住む高校生たちの日常生活や恋愛模様をリアルに描いた青春ドラマです。

流行のファッションと音楽が、当時の若い世代から熱狂的な支持を得て大ヒットしました。

また、ドラッグ、銃、自殺、人種差別などアメリカの社会問題をリアルに描いているところが高い評価を受けました。

日本でも放映されていたので、ご覧になった方はいると思います。

ミネソタからビバリーヒルズに引っ越してきた、ウォルシュ家の双子の兄妹ブランドンとブレンダが主役です。


田舎育ちのふたりは、ビバリーヒルズのリッチな都会の高校生活に始めは戸惑っていますが次第に慣れ親しんでいきます。

新たな友人たちは、皆お金持ち。

お嬢様育ちのケリー、不良っぽいディラン、有名女優の息子スティーブ、マイペースなドナ、真面目な優等生アンドレア、そして1歳下のデビッド。


彼らは何不自由ない恵まれた環境に育ったように周りからは見えたが、実は両親の離婚や再婚、アルコール、ドラッグ、親の犯罪などの問題をそれぞれ抱えていました。

ウェスト・ビバリーヒルズ・ハイスクールでの生活を描いたシーズン1-3は、邦題の「ビバリーヒルズ高校白書」にあたり、カリフォルニア大学へ入学してからを描いたシーズン4-10は「「ビバリーヒルズ青春白書」となっています。

原題90210は、ビバリーヒルズの郵便番号で”ナイン・オー・トゥー・ワン・オー”と読みます。

commitment

ビバリーヒルズ高校に転校してきたブランドンは、新聞部に入部するため部室を訪れます。しかし、編集長のアンドレアに厳しく言われます。

13’05”

アンドレア:We are talking long hours, major deadlines and total commitment. 締め切り厳守 キツイわよ

commitmentは「委託」、「約束」、「責任」などの意味がありますが、ここでは、「人や物事への深い献身」、「深い関与」と言う意味です。

抽象的でなかなか理解しにくい単語ですが、日常会話やビジネスの場でよく出てきます。

例文

He's afraid of commitment. 彼は(恋愛や結婚などにおいて)深いかかわりを恐れている

throw a party / pig out

ブレンダはさっそくケリーと仲良くなって、喋りながらランチをしています。
ミネソタの冬は寒いから食べすぎてもセーターで隠せるというブレンダに対して、ずっと暖かいカリフォルニアは、そういうわけにはいかないので気が抜けないとケリーは言います。

14'52"

ケリー:Somebody here is always throwing a pool party, so you never really get a chance to pig out, you know? プールパーティーがある 気は抜けないわ

throw a party

throw a partyは、「パーティーを開く」という意味です。
have a party や hold a party の代わりに、会話ではthrow a partyとよく言います。

pig out

pig out は、「食べすぎる」、「豚のようにガツガツ食べる」という意味です。
pigは、「豚」ですね。

日本でもアメリカでも豚のイメージは、ガツガツよく食べるようです。

you never really get a chance to pig outは、直訳すると「食べすぎるチャンスなんて絶対にないわ」ということです。

hit a party

ビバリーヒルズ高校の全生徒を招くパーティーが、マリアンの家であります。

17'02"

ブランドン:So, are we gonna hit this party? パーティーに行く?
ブレンダ:Definitely もちろん

パーティーがらみでもう一つ。

go to a party(パーティーに行く)やmake a party(パーティーをする)の代わりに、スラングでは、hit a partyとも言います。

no big deal

ブランドンはブレンダとパーティーに行くつもりでしたが、ブレンダはケリーと約束をしています。
転校初日で友達がいないブランドンに、ブレンダは同情しますが、ブランドンは平気だと言います。

17’29”

ブランドン:Seriously, it's no big deal. I'll see you there. 平気さ

no big dealは、「たいしたことない」、「どうってことない」という意味です。

例文

It's no big deal if you want me to drive you to the airport tomorrow. もし明日空港まで送ってというなら全然かまわないよ

go out with~ / dump

デイビッドはケリーに夢中だと、スティーブに言いますが、以前ケリーと付き合っていたスティーブは、ケリーが嫌な女だと説明します。

26'15"

スティーブ:I should know, I went out with her for a year. 一年もつきあった
デイビッド:Well, what happened? それで?
スティーブ:I dumped her. 捨てたよ

恋愛に関する会話でよく出ている用語です。
go out with~は、「~とつきあう」、「交際する」、「デートに行く]です。

例文

How long have you been going out with each other? あなたたちは付き合ってどれくらい?

He had been going out with her for 5 years, but unfortunately they’ve broken up. 彼は彼女と5年付き合ったが、残念なことに別れた
*break up「別れる」 break up with~ 「~と別れる」

dump~は、「(恋人を)を振る」、「捨てる」という意味です。

例文

I'm so upset. He just dumped me. もう最悪。彼に振られたの

mingle

デイビットとスコットは、パーティーに潜り込みます。
ケリーに近づこうとするデイビッドに、スコットは僕はどうするの?と尋ねています。

21'07"

スコット:What about me? 僕は?
デイビット:Mingle. 好きにしろ

mingleは、「(パーティーなどで歩き回って)人と話をする」、「交わる」ことを言います。
大勢が集まるパーティーなどで使われる単語です。

「~と交わる」という場合には、mingle with~となります。

例文

You're talking with only one guy. Why don't you mingle with other people? 一人の男性と話してばかりだから、他の人とも交わったらどう?

What's your story?

ブランドンは、パーティーで一人うろうろしていると、同じく一人でいるマリアンに話しかけます。
転校生から転校生だから話す人がいないし、パーティーは面白くないと言います。
そして、ブランドンはマリアンは何故一人でいるのかを聞きます。

22'36"

ブランドン:I go to West Beverly, but I just moved here. でも転校生なんだ
マリアン:Lucky you. そうなの
ブランドン:Yeah. So what's your story? ああ 君は?

What’s your story?は、直訳すると「あなたの物語は何?」ですが、それだとよく分かりませんよね。

自分の話をしてから、「で、相手にあなたはどうなの?」と尋ねる時に使うフレーズです。

親しい友人同士の会話で使われるかなりカジュアルな言い方なので、フォーマルな場面や年配の人に対しては、使わないほうがいいでしょう。

ditch / dork

パーティーが終わり、デイビッドはスコットを探していますが見つかりません。
どうやら置いていかれたようで、一人でつぶやきます。

27'50"

デイビッド:You ditched me, you dork. 置いてかれた

ditchは、「見捨てる」、「置き去りにする」というスラングです。
「学校をさぼる」、「恋人を振る」といった時にも使われます。

例文

My little brother was so annoying, so I ditched him in the house and went for shopping. 弟がうっとおしかったので、家に置いて買い物に出かけた  

dorkは、「ばか」、「あほ」、「のろま」という意味です。

look back on / kick oneself

ブランドンとマリアンは、自宅のプールで夜を過ごしています。
マリアンはブランドンに迫りますが、ブランドンは一緒にいるだけでいいと言います。しかし、何年後には後悔するだろうと冗談交じりに言います。

48'57"

ブランドン:You know, years from now I'm gonna look back on this night, 何年か後に今夜を思い出して
ブランドン:and I'm gonna kick myself for being such an idiot. バカな自分を後悔するよ

look back on~は、「~を振り返る」、「~を思い出す」と言う意味です。
過去の出来事や過ぎ去った日を振り返る時に使います。

例文

One day we'll look back on this day and be happy. いつかこの日を思い出して幸せに感じるだろう

kick oneselfは、文「(過去を振り返って)後悔する」、「自分を責める」という意味です。
馬鹿な事をしたり、いい機会を見逃してしまった場合などで使います。

例文

You should stop kicking yourself. It wasn't your fault. 自分を責めるのは辞めた方がいいよ。君のせいじゃないから

obligated to~

アンドレアがマリアンの事を馬鹿で金持ちだというのに対して、ブランドンはそれは誤解だと反論します。

59'13"

ブランドン:And then guys go out with her expecting something, 男は彼女に期待する
and she doesn't want to spoil the image, イメージ通りのことを
so she feels obligated to be this person that she's really not. だから仕方なく演技して違う自分になる

obligated to~で、文「~する義務がある」「~にありがたく思って」という意味です。
be obligated to, feel obligated toの形で使うことが多いです。
to の後には、動詞が来ることもあれば人が来ることもあります。

例文

We were obligated to attend the meeting today. 私達は今日の会議に出席する義務がある

She felt obligated to him for his help. 彼の助けをありがたく思っている

nail 

スティーブは、パーティの帰りに彼の車を運転した奴を探しています。

1:00'33"

スティーブ:50 bucks if you help me nail this dude. I'm looking for the freshman dork who was driving my car after Marianne Moore's party. 50ドル払う パーティの後 俺の車を運転したやつだ

nailは、皆さんご存じの「爪」です。
nailはスラングで、「(犯罪者などを)捕まえる」、「逮捕する」という意味があります。

The police had been trying to nail the killer for months. 警察は何ヶ月もの間殺人者を捕まえようとしていた

lay off

アンドレアは、マリアンとの関係を学校中に言いふらした上に、新聞の記事もろくに書けないとブランドンを責めます。

1:06'45"

ブランドン:All right. Come on, lay off, will you? 勘弁しろよ
アンドレア:No, I will not lay off. しないわ

lay offは、「解雇する」という意味で知られていることが多いのですが、ここでは文「そっとしておく」、「かまうのをやめる」、「放っておく」という意味です。

go blabbing to~

ブランドンが、マリアンとの関係を自慢げに言いふらしたと思っているアンドレア。
ブランドンはアンドレアに話を聞いて欲しくて、家までついて行きます。
しかし、家の住所を知られたくないアンドレアは、さらにこう言います。

1:22'12"

アンドレア:So you can go blabbing to everybody about where I live, just like you did about you and Marianne Moore? 今度は私の家のことを言いふらすの?

go blabbing to~は、「~にベラベラと秘密を話す」という意味です。
blabbingの原形blabは、「無分別にべらべらとしゃべる」という意味があります。

例文

Stop go blabbing to everyone about my secret. 皆に私の秘密をべらべらしゃべるの辞めてくれる?

まとめ

いかがでしたか?

私は昔も見ていたのですが、改めて見ると、ただの青春ドラマではなく、社会問題も上手に描かれているなあと思いました。

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以上、参考になれば幸いです☆