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海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」から「space out」の意味と使い方

海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」から「space out」の意味と使い方

海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」から「space out」の意味と使い方

こんばんは!
Hello, everyone!

今回取り上げるフレーズは、space outです。

spaceは、日本語でもおなじみの間隔という意味の「スペース」ですが、今回はスラングとしての意味と使い方をご紹介します。

それでは、Let's get started!

space outの意味と使い方

ビバリーヒルズ高校白書S1E8からの例文です。

シンディーは、ばったり出会った旧友グレンの事を話していますが、ジムは上の空です。

16'33"

シンディー:Jim, are you listening? 聞いてる?
ジム:I'm sorry, honey. I'm just spacing out. 考え事をしていた

spaceは日本語でもおなじみの「間隔」という意味の方が馴染みがあると思います。

しかし、spaceは動詞としてspace outの形で使われ、「ぼーっとする」、「上の空である」、「考え事をする」という意味があります。

spaceのみでも使えますが、通常space outとoutを付け足すことによって、より心ここにあらずの状態を表すことが出来ます。

人と会話をしている時に考え事をしてぼーっとしていた場面などで使います。

例文

I just spaced out. ちょっと考え事をしていた  

I'm so exhausted and kind of spaced out. 疲れ切ってちょっとぼーっとしていた

またspace outは、他動詞として「(薬や麻薬などで)人をぼーっとさせる」という意味でも使われます。

例文

This medicine spaces me out and feel so sleepy. この薬のせいでぼーっとしてとても眠い

まとめ

いかがでしたか?

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以上、参考になれば幸いです☆