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【海外ドラマで英語学習】「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」から学ぶ英語フレーズS1E8

【海外ドラマで英語学習】「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」から学ぶ英語フレーズS1E1

引用元:Rotten Tomatoes

こんにちは!
Hello, everyone!

Yuです。

今回は、「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言(原題:Body of Proof)」シーズン1エピソード8から学べる英語表現をご紹介します。

「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」はアメリカの犯罪ドラマで、2011年から2013シーズン1からシーズン3まで放映されました。

検死官ミーガン・ハントを主人公に、様々な殺人事件を解決していく犯罪ドラマです。

それではLet's get started!

「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1エピソード8のあらすじ

ハイウェイで、殺人課の刑事ジョー・サレルノの死体が見つかった。

まもなく、居眠り運転をしていた若い女性ドライバーがひき逃げをしたと自首してきた。

しかし、ミーガンの検視の結果、ジョーが道路にいた時は既に亡くなっていたことが判明する。

「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1エピソード8で出てくる英語表現

throw someone a bone

ミーガンがジョーの死体が見つかった現場から戻ってくると、イーサンが待っていました。

ミーガン:How did I know you'd be waiting? 待ってたの?
イーサン:Cop killer, this is serious stuff. Can I help? 警官殺しだ 手伝わせて
ミーガン:No.
イーサン:Oh, come on, throw me a bone. お願いだから

throw someone a boneとは、「人を助ける」「小さなご褒美を与える」という意味です。

直訳すると「~に骨を与える」となりますが、犬にご褒美として骨を与えるとイメージすると分かりやすいかもですね。

wear someone down

サムは元同僚だったジョーの事をこう言います。

サム:Joe wears you down, he doesn't beat it out of you. 信じられないわ 暴力に訴える人じゃない

wear downには、元々「すり減らす」「疲れさせる」という意味があります。
wear someone downとは、「人を説き伏せる」という意味で、神経が磨り減るまで人を説き伏せるというニュアンスになります。

not be/seem himself

サムはジョーの妻に聞き取りをしています。

ジョーの妻:Joe hasn't been himself for a while. ジョーの様子がしばらくヘンだった

not be/seem himselfとは、「平常心を失っている」「いつもと様子が違う」という意味です。

recently「近頃」などを後に入れて使われます。

What is it with you?

ミーガンが器具を落としたのを見て、ピーターは「また手がしびれるのか?と」聞きます。しかしミーガンはこう返します。

ミーガン:What is it with you? Any time I have a problem, you gotta point it out? 私の問題を いちいち指導しないで

What is it with you?とは、「どうしたの?」という意味です。
かなりくだけた言い方になります。

誰かがいつもとは違う様子で、なぜそういう言動をするのかを訪ねる場合に使われる表現です。

get warm

バドとサムは、ジョーに暴行されたという麻薬の売人に事情聴取をしています。

サム:Joe was getting warm, so you made up the assault charges just to keep him away. ジョーの話は作り話でしょ?

be getting warmは文字通り「暖かくなる」という意味でも使われますが、ここでは「核心に近づいてきている」という意味です。

直訳すると、「ジョーが核心に近づいてきたから、君は、彼を遠ざけるためだけに暴行罪をでっち上げたんだ」という意味になります。

まとめ

以上、「ボディ・オブ・プルーフ / 死体の証言」シーズン1エピソード8から学べる英語表現をご紹介しました。

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この記事が、皆さんの英語学習の参考になれば幸いです☆