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Hello, everyone!
Yuです。
今回は、「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言(原題:Body of Proof)」シーズン1エピソード7から学べる英語表現をご紹介します。
「ボディ・オブ・プルーフ/ 死体の証言」はアメリカの犯罪ドラマで、2011年から2013シーズン1からシーズン3まで放映されました。
検死官ミーガン・ハントを主人公に、様々な殺人事件を解決していく犯罪ドラマです。
それではLet's get started!
「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1エピソード7のあらすじ
ピーターが子供時代を過ごした地域で、専業主夫の父親エドが自宅のリビングで刺殺体で発見される。
犯行現場には床を拭き取った痕跡があり、ミーガンは第一発見者の妻ジェンを疑い始める。
そんな折、ミーガンの元夫トッドは娘のレイシーの送り迎えをしてほしいとミーガンに頼みに職場へやってくる。
「ボディ・オブ・プルーフ」シーズン1エピソード7で出てくる英語表現
slumber party
ミーガンの元夫トッドが職場にやってきて、明日レイシーを迎えにいってほしいと言います。
トッド:She's at a slumber party tonight. 今夜は友達の家に止まりだ
You can pick her up at 11:00 tomorrow morning. 明朝11時 迎えを頼む
slumber partyとは「パジャマパーティー」のことです。
10代の子達が家に集まり、パジャマ姿でする夜更かしパーティーのことを言います。
bench warmer
バドはマイクがフットボール選手だと知り、どこのポジションかを聞いています。
バド:What position do you play? ポジションは?
マイク:Bench warmer. ベンチさ
bench warmerは「ベンチに座ってベンチを温める人」、つまり「補欠選手」のことです。
補欠選手は、だいたいベンチに座っていることが語源です。
get lost in the shuffle
育児もするいいパパなのに、マイクが父を殺す理由が分からないというミーガン。それに対してピーターはこう言います。
ピーター:To his baby girl, but maybe not so much to Mike. I mean, sometimes kids get lost in the shuffle, you know? 赤ん坊にはね 下の子だけ可愛がる親もいるぞ
get lost in the shuffleは、直訳すると「やるべき事がたくさんある中で(=in the shuffle)迷子になる(=get lost)」となりますが、「混乱の中で忘れ去られる」ことを言います。
cut someone a break
バドは、容疑者として連行した男性に尋問しています。
容疑者:He knew I had some trouble in the past. He cut me a break. I swear to you, I didn't kill him. 俺の過去を承知で雇ってくれた恩人を 殺すわけない
cut someon a breakは「人を大目に見る」「勘弁してやる」という意味です。
breakの基本的な意味は「休憩」ですが、ここでは「チャンス」「手加減」といった意味で使われています。
まとめ
以上、「ボディ・オブ・プルーフ / 死体の証言」シーズン1エピソード7から学べる英語表現をご紹介しました。
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この記事が、皆さんの英語学習の参考になれば幸いです☆