あけましておめでとうございます!
Happy New Year!
新年第一回目は、wind upというフレーズをご紹介します。
それでは、Let's get started!
wind up~の意味と使い方
ビバリーヒルズ高校白書S1E17からの台詞を例にみていきましょう。
クラブで出会った女性スカイの生き方に感化されてしまうブレンダ。
スカイはブレンダに話します。
12'24"
スカイ:Yeah, it was sweet! My cousin was driving across the country and I just had to go with her. いとこと車で国中を回った 最高だったわ
So then we took off for Greece and, many adventures later, I wound up here. それからギリシャへ いろいろ冒険して 今がある
wind up~は、「結局~になる」、「最後には~する羽目になる」という意味です。
台詞は、windの過去形wouldが使われています。
I wound up here.を直訳すると、「最後にここにたどり着いた」となります。
wind upの後には、as+名詞、形容詞、前置詞句、動詞ing形などがきます。
He got fired and wound up as homeless man. 彼は首になりホームレスとなった
If you keep spending money like this, you will wind up broke. こんな風に金を使っていると、無一文になるよ
He stole the money from his company and wound up in jail. 彼は会社から金を盗み刑務所に入ることになった
After I changed various jobs, I wound up working here. さまざまな仕事をした後、結局ここで働くことになった
windの読み方に注意
ここで出てくるwindは、風のwindと同じスペルですが、読み方は違うので注意です!
windはwάɪnd(ワインドゥ)、過去形と過去分子形のwoundはwάʊnd(ワウンドゥ)となります。
また、スペルが同じですが、傷という意味のwoundは、wúːnd(ウーンドゥ)と読みます。
まとめ
いかがでしたか?
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以上、参考になれば幸いです。
今年もよろしくお願い致します☆