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海外ドラマ「ブラインドスポット」からwild guessの意味と使い方

引用元:amazon.co.jp

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こんばんは!
Hello, everyone!

今回も前回に引き続き、「ブラインドスポット」からの台詞で英語を勉強していきましょう。

「ブラインドスポット」のあらすじはこちらの記事をご覧ください。

englishlife.hateblo.jp

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それでは、Let's get started!

wild guessの意味と使い方

「ブラインドスポット」S1E10からの台詞を見ていきましょう。

カートらは、スパイの容疑者オリビアを事情聴取している。
その時パターソンが日付と思われていた数字が暗号ではないかと気づいて、問いただしている場面です。

18'38"

パターソン:523, 207, 430. 523 207 430
パターソン:Three code names for three spies. 3人のスパイの暗号ネームよ
パターソン:Roger, Kate, and you. ロジャー ケイト あなた
オリビア:That is a wild guess. 的外れな推測ね
パターソン:Or not a guess at all. 推測じゃない

wild guessとは、「大ざっぱな推測」、「見当違いの臆測」という意味です。
guessは推測ですが、wildをつけることにより強調されます。

台詞では、数字があなた達3人のスパイの暗号だというパターソンに、オリビアは根拠のない推測だと言っています。

takeやmakeをつけてtake (make) a wild guessとすることで、「なんでもいいから当てる」となります。

guessとwild guessの違いはというと、guessは「正解かどうかは分からないが、自分が正しいと思う答えを推測すること」に対して、wild guessは、「何の知識も情報もなく全く答えは分からないが、何でもいいから答えを出すこと」という感じです。

例文1

A: I have no idea where they are going. 彼らがどこに行くか分からない
B: Take a wild guess. 当ててみて

例文2

I was just making a wild guess because he didn't tell me anything. 彼は何も教えてくれなかったのであてすっぽうに答えた

まとめ

以上、ブラインドスポットから英語フレーズをご紹介しました。

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参考になれば幸いです☆