ウェントワース女子刑務所 画像引用元:hulu
こんにちは!
今回から、世界で大ヒットして、私も最近ハマって見ていたドラマ「ウェントワース女子刑務所」から使える英語をご紹介していきます。
「ウェントワース女子刑務所(原題:Wentworth)」はオーストラリアのドラマです。2013年に放映が開始されて2021年に最終話が放映されたオーストラリアで異例の大ヒットとりました。
実はこの作品、1979年から1986年まで放送されたテレビドラマ『Prisoner: Cell Block H(英語版)』のリメイク作品です。
イギリスやニュージーランドなどでは「Wentworth Prison」というタイトルで放送されています。
シーズン1のエピソードごとにご紹介していきます。
今回は、全体を通してよく出てくる英語フレーズをまとめてみました。
「ウェントワース女子刑務所 」のあらすじ
「ウェントワース女子刑務所 」は、女子刑務所を舞台に囚人や看守たちの権力争いや友情や絆を描いたサバイバルドラマです。
主人公のビー・スミスは、夫からの虐待に耐えかねて殺そうとするが失敗し、殺人未遂容疑でウェントワース刑務所へと送り込まれる。
普通の主婦だったビーは、娘に再会できることだけを頼りに、過酷な女囚社会を生き抜いていく。
よく出てくる英語フレーズ
「ウェントワース女子刑務所 」で、キーワードともなるどのエピソードでもよく出てくる英語をまとめてみました。
- lag on 人を密告する、lagger 密告者
どんなにひどい暴力を受けても誰にやられたかは言ってはいけません。それは密告と見なされボスから罰を受けるのです! - top dog ボス、勝者
ボスの座を狙って常に戦いが繰り広げられます。 - governor 看守長
アメリカでは「州知事」の意味でよく使われますが、オーストラリアやイギリスでは「刑務所長」のことを指します。 - cell 小部屋、個室
ここでは囚人が暮らす個室のこと - compound 壁やフェンスなどで囲まれた構内
館内放送が流れる際に"Attention compound. Attention compound."と流れるので、ここでは囚人が暮らす棟のことを指しています。 - medical 医務室
「医学」のという形容詞で使われることが多いが、ここでは名詞として使われています。 - panic button 緊急時の非常ボタン
非常ボタンは緊急時に押すためのものですが、ここでは絶対に押してはいけません。それは密告と見なされます。 - ta オーストラリア英語でありがとう=thank youのこと
- reckon ~であると思う
オーストラリアでは、thinkの代わりによく使われます。 - gear 違法薬物
オーストラリアやイギリスでillegal drugsのことを指します。 - oi おい、やあ(アメリカ英語のheyと同じ意味)
オーストラリアではoiと言います。発音もオイなのえ覚えやすいですよね。
まとめ
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