みなさん、こんにちは!
Hello, everyone!
今回は「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」シーズン1エピソード3から使える英語をご紹介します。
(*以下「CIA分析官 ジャック・ライアン」にタイトルを省略化しています。)
このドラマはトム・クランシー原作の世界的ベストセラー小説「ジャック・ライアン」シリーズをドラマ化した作品です。
2018年8月31日からAmazonプライムビデオで配信が開始されて現在シリーズ3まで配信中です。
最終シーズンとなる4は製作が決定しているそうです。
シーズン1のあらすじはこちらの記事をどうぞ
それではLet's get started!
「CIA分析官 ジャック・ライアン」シーズン1エピソード3から学ぶ英語フレーズ
BDA
ドローンパイロットのヴィクターは、任務についています。
4'51"
ヴィクター:I'm going back out to a one-mile orbit. Do a BDA. 旋回して爆撃効果を判定する
*orbit=旋回
BDAとは"Bomb Damage Assessment"の略で「 爆撃効果判定」という意味の軍事英語です。
clean shot
テロリストの一人であるアリを追いかけたライアンは逃げられてしまいます。
「アリを何故打たなかった?」と聞くグーリアにライアンはこう答えます。
6’52”
ライアン:There were civilians in the background. 市民がいて危険でした
ライアン:I didn't have a clean shot.
clean shotとは「見事に命中した発砲」のことです。
cleanは「綺麗な」という意味の他に「技術などが見事な」という意味があります。
shotは「発砲」のことなので、clean shotで「見事な発砲」となります。
be in service
ヴィクターは、カジノで出会った女性にこう聞かれます。
13'52"
Tell me, Victor, are you in service? あなたは軍人なの?
be in serviceは、「軍隊に入って」「軍務に就いて」という意味です。
She is something.
ヴィクターは、カジノで出会ったスタンリー夫婦と家に戻ります。
スタンリーは妻のことをこう褒めます。
19'56"
スタンリー:She is something, ain't she? いい女だろ?
ここでのsomethingは「大した人」「すごい人」という場合に使われます。
海外ドラマや映画でとてもよく出てきます。
このsomethingの使い方は、こちらの記事で詳しく説明しています!
we got a situation
ヴィクターは、監視カメラで女性と子供たちが追いかけられているのを見つけて上司に報告します。
43'17"
ヴィクター:Sir, we got a situation over here. 緊急事態です
we got a situationとは、「問題が起こった」「ヤバいことになった」という場合に使われます。
we gotはwe've gotやwe haveにも置き換えられます。
POI
報告を受けた上司はヴィクターにこう聞きます。
43'59"
上司:Are they in the target deck? 何者だ?
ヴィクター:One is POI, but he's surveil only. 監視対象者です
POIとは色々な単語の略称で使われていますが、ここでは"Person of Interest"の略だと思われます。
「興味のある人物」ということでしょう。'
まとめ
いかがでしたか?
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参考になれば幸いです☆